通販の保険が安いようです。代理店がない分、そこに支払う経費が必要ないので安くなります。もちろん企業努力もしています。ただ宣伝にはかなりお金を使っていると思います。
保険も商品なので補償の内容が少しずつ違いが有るようです。
大事な違いを見つけました。見出しの『他車運転危険担保特約』の違いです。
うちの会社の代車には基本的に車両保険をつけていません。
それは、他車運転危険担保特約でカバーできると思っていたからです。
他車運転危険担保特約とは
自分のうちの車でない車を運転したときに保険が利くというものです。
それは自分の掛けている内容に応じて利きます。
車両保険が車対車なら相手が車(自転車などは除く)なら出ます。
一般条件なら物にぶつかって車壊れても修理代、破損代ともに出ます。
但しこれは一部の保険会社のことでした。
通販系の保険会社はここが違い、運転していた車の損害には修理代が出ないところがあるので
万が一のことがあった場合代車の修理代は保険が使えないところが多いようである。
ここではあまり言えませんが約款をよく読んで代車などを借りるようにしないと困ることがありそうです。
いまさらですがうちの会社でも要検討課題になりました。借りた車で事故を起こした場合責任は借りていた人にあることを忘れずに。
わかりやすくと思ったのですが、難しいです。
うちの会社が取り扱っている東京海上日動火災、損害保険ジャパン、日本興亜の保険はそこ安心ですがあくまでも自分の保険に準じますので確認をしましょう。
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