最近一番思うのは『いそがしいところ申し訳ありません』という言葉、いそがしいとは漢字で忙しいと書きますね。りっしんべん(心)が亡いと書きます。当たり前のことです。心がないところ申し訳ありませんと言われて喜べません。丁寧にと思っている言葉であると思いますが人に向かって心が亡いと言っています。本当に忙しいとはどんなときかというと例えば溺れていて命だけでも助けてほしいときだと考えます。その時心はないですね。とにかく助けてほしい。余裕がない。私が考える忙しいとは断るときに使う言葉だと考えるようになりました。心が亡いから今は相手ができない。さようならといった感じです。さて忙しいところ申し訳ありませんとは心が亡くても時間を作れと言っているのです。丁寧な言葉ではなく上から目線ですね。丁寧な言葉だと思ったら大間違い。漢字を見ると面白いですね。忙し時にごめんね。心が亡い人って言われているんですよ。私はそう言われるのは嫌だ。時間は作れない。忙しいという言葉は断るときに使うが相手に対して使うことは失礼極まりない。
私は、心込めて仕事とかいろいろなことに取り組みたいと思います。わかりにくいな。今度また