どうですか? 『車載の空気入れ』簡単に使えましたか?
ちょっとやる気になれば、できると思います。
ところでタイヤの空気圧調整をなぜしなければならないのでしょうか?
本田技研工業
http://www.honda.co.jp/afterservice/advice/tire01/操縦性が悪くなります<タイヤの空気圧が低いと…> 走行中ハンドルが左右に取られたり重くなったりするなど、操縦性が悪くなってしまいます。クルマのふらつきの原因となり危険です。安全なドライブのためにも適正な空気圧を心がけましょう。
燃費が悪くなりますタイヤの空気圧が低いと走行時の抵抗が増加し、燃費に大きく影響します。適正空気圧で50km走った場合、50kPa{0.5kgf/cm2}減のときに比べてガソリン150ccの節約になります。
タイヤの寿命が短くなりますタイヤがつぶれた状態で走行することによって両側が中央より早く摩耗してしまい、その結果タイヤの寿命を縮めてしまいます。
偏摩耗をしやすくなります空気圧が不足していると、偏摩耗が起こりやすくなります。
走行機能が低下しますタイヤのたわみが増えるので、運転時の安定感が低下し、バースト(破裂)することもあります。
<タイヤの空気圧が高いと…>乗り心地が悪くなりますタイヤが異常に張っている状態だと走行時の衝撃を吸収できず、ゴツゴツした感じや跳ねるような感じの乗り心地になってしまいます。
ブレーキが利きにくくなります空気圧が高いと、タイヤと路面との接地面積が小さくなるので、ブレーキが利きにくくなり、大変危険です。
タイヤの寿命が短くなります路面との接地がタイヤの中央に集中するため、その部分の摩耗が早くなってしまいます。また傷を受けやすくもなり、タイヤの寿命を短くしてしまいます。
posted by takky at 01:20|
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