最近の新しい車にはスペアタイヤの代わりにタイヤパンク応急修理キットなるものが車に載っています。そのことについて連載します。
まずは、『空気圧が測れて空気が入れれるものが載っている』です。
自宅でも簡単に空気圧調整ができるようになった。
車の安全や燃費に非常に大事な空気圧調整が気軽にできる。
@最初に一番めんどくさいのが探してやろうとすることだと思います。
ホンダ フリードの場合運転席の下にあります。ほかの車はリアにあることが多いです。
A次に接続します。
簡単なので見ればなんとなくわかると思います。また説明書が載っていますので確認してください。
Bバルブとホースをつなげばメーターが動き空気圧が測れます。
空気圧の正常値は運転席のピラーに張ってあります。
C電源をつながなくても空気圧は測れます。もし規定値よりも少ない場合は規定値まで補充しましょう。
D電源コードさしてエンジンをかけます。そしてコンプレッサーの電源を入れれば音がして空気が入ります。少し多めに入ったら、
E減圧して規定値にします。
あとは、4本とも行いはずして片付けてください。完了です。
たぶんハンドルが軽くなったり、曲がるときなど、効果が確認できると思います。
又、コンプレッサー(空気入れ)は、新しい車にしか載っていませんが、あればほかの車にも使用できます。ぜひぜひ生かしてください。
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